小説コーナー

ここでは、教育大函館校にあった学内総合情報誌サークル「函々ぼっくす」にて私が連載ものとして執筆していた「悪魔と天使」をアップしていきます。
函々ぼっくすは部員不足等により活動停止となってしまい、連載第3話にして廃刊という事態に陥ってしまったので、函々ぼっくす最終号には最終号用の最終話を掲載し(内容はほぼ一緒ですが)、第3話以降の続きはこちらで、という形を取らせていただきました。

−STORY−
時は近未来。
日本人と比べ自分の命を軽々しく捨てる事はそうそう無いはずのアメリカ人も、あまりに乱れた世の中をはかなんで自ら命を絶つ人が激増してしまった・・・。
主人公は、そんな街で牧師をやっている青年。一人でも多くの人を絶望から救うため、毎日神の教えを説くが、何やら尋常でない事もちらほら・・・。
※この小説は基本的にフィクションですが、現代の社会問題とかをいろいろ盛り込んだものについては現実でも充分起こりうるので、半ノンフィクションとでも思って下さい。たまに後で加筆修正する事も有り。
主人公の特殊能力の設定に某映画を連想する方も多いかと思われますが、こっちの方が先だったりします。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
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